2016年6月14日(火) |
参加者46名 (50音順敬称略) | |||||
青 木 | 大 島 | 小 高 | 谷 口 | 福 田 | 山 田 |
新 井 | 大 場 | 小 柳 | 富 沢 | 藤 江 | 依 田 |
石 川 | 大 林 | 齋 藤 | 中 江 | 布 施 | 輪 湖 |
石 田 | 大 屋 | 柴 田 | 長 尾 | 堀 | 渡 邊 |
石 原 | 加 茂 | 柴 山 | 西 | 松 田 | 小 幡 |
市 川 | 岸 本 | 須 田 | 橋 本 | 南 | 福 田 |
市 村 | 木 戸 | 高 松 | 浜 口 | 安 富 | |
袰 川 | 小 島 | 田 中 | 張 替 | 山 田 |
時は平成二十八年六月十四日。予てよりご案内の「江戸東京博物館」見学会が開催されました。 前日までの大雨が上がり、青空の朝。皆の心がけがよかったからか・・・と、喜んだのも束の間、JR総武線の事故で電車が止まっている ! どうなる事かと思っていたら、皆さん地下鉄を乗り継いだりタクシーで駆けつけたりと何とか到着、ほぼ時間通りの集合でした。 |
予定より15分ほど遅れて「江戸東京博物館」のガイドさんによる解説付きの館内ツァーのスタートです。 館内では10名づつに分かれ、ガイドさんの後をついていきます。 |
まずは日本橋の説明から。実際にあったものと同じ幅、同じ角度で再現された日本橋を渡って、江戸城と、江戸のなりたち、 江戸の町についての解説からスタート。当時の「駕籠」という乗り物がどんなに大変で危険なものだったか、等々・・・。 |
次に、庶民の暮らしをのぞき見。棟割長屋の暮らし、寺子屋のこと、棒てふりの生活、浮世絵や錦絵の美。 |
ふむふむ、へぇーと、興味のわく話しばかりで、あっという間に予定の一時間半がすぎました。 |
この後は、昼食です。会場は駅を挟んで反対側と近く、ここもみなさんサクサクと移動。ホテルでの「お昼の会席」です。 |
皆さんたくさん歩いたせいか、ビールが美味しかったようです。 |
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そしてお開きの後、飲み足りないのか去りがたいのか、20名以上ぞろぞろと両国散策へ。 回向院から吉良邸跡、そして勝海舟生誕の地まで。 |
途中には相撲部屋もあり、下町の雰囲気満載で、楽しい散策でした。 梅雨の季節でも心配のいらない「博物館見学」でしたが、天気に恵まれ、皆さんの熱意に助けられ、 無事に一回目の例会を終えることができて一安心です。 皆さんは充分楽しむことが出来ましたでしょうか?江戸の空気は感じられましたか? 次回は、江戸城の予定。東京の中の「江戸」です。お楽しみに! |
レポート 依田美弥子 写真 須田昭孝 小高秀則 依田美弥子 |
2016.6.17-作成 長尾
ここから下はご案内ページです
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江戸探訪の会 世話人一同 |
ご 案 内 |
開 催 日 | 2016年6月14日(火) 雨天決行 | |
会 場 | 両国 「江戸東京博物館」 | |
昼食会場 | 両国 ビューホテル 「さくら亭」 | |
集 合 | 時間 10時30分 (時間厳守) | |
場所 江戸東京博物館 1F 玄関入口チケット売り場前 | ||
アクセス | JR総武線 「両国駅」 西口 徒歩3~4分 | |
都営地下鉄 大江戸線 「両国駅」 A3出口 徒歩5~6分 | ||
注) 大江戸線をご利用の方は1Fのおもて玄関へお回りください | ||
定 員 | お申込み先着55名様 | |
携 行 品 | 健康保険証 | |
会 費 | 4000円 ・・・ 昼食代金 (ビール又はソフトドリンク1本付き) 入館料 | |
お申込み先:5月20日(金)までに、代表世話人小髙までメールにてお申込み下さい。 |
当日 緊急連絡先 |
会費のお支払い |
≪ お申し込みの後 世話人から定員を確認してOKメールを返信します 送金はメール到着後にお願いします ≫ |
下記口座へ 5月20日(金) までにお振込み下さい (振込手数料のご負担をお願いします) |
※ キャンセル対応 5月31日(火) までにご連絡頂ければ払い戻し致します |
≪旧安田庭園≫ | ≪回向院 ~ 旧吉良邸 ≫ |
おまけつきの例会はいいですねー 歴史を学ぶ一環としてぜひ訪れたいところです “お時間とお暇のある方” お金がなくても大丈夫 ! いずれも無料です。 発足第一回の例会に、広くみなさまをご案内できなくなって世話人の皆さん、さぞ不本意の事と思いますが、大盛況定員オーバーと云う事なので少し救われたかナ ・・・ 編者 |
2017.6.2-更新 長尾