ボランティアガイドさんの説明をグループに分かれて聞きながら進みます。 大きな唐破風屋根の玄関を入り、広い廊下を進んでいくと、「殿様の通る廊下と、その他のとでは材質がちがう」という説明に、 歩きながら「あ、本当だ」「なるほど」と声があがります。 明治以降、移築、解体されたという本丸御殿ですが、大規模修理を終え、今のような施設になったとのこと。 よくここまで保ってきたなぁという印象です。 |
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次に本堂と客殿へ。ここには家光公誕生の間や、春日局化粧の間等、見どころがたくさん。 部屋の中においてある長持に、菊のご紋と葵のご紋の両方がついていて「皇女和宮のものか(?)」と想像が膨らみます。 (本殿・客殿内は撮影禁止) |
そしてこの後、仙波東照宮へ |
普段は石段上の門が閉まっていますが、この日はボランティアガイドさんがカギを開けてくださいました。 拝殿や本殿の中を見ることはできませんが、すぐ近くまで行くことが出来ました。 この石段を利用して全員集合の記念写真をとりました。 |
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広い喜多院をあとに、昼食会場へ向かいます。昼食は、古い酒造の蔵を利用した、天井の高いシックなレストランで頂きます。 | |
ビールやお酒を楽しんだ後は、お土産を選び「川越まつり会館」へ移動です。 大きな山車が飾られ、巨大スクリーンで祭りの模様が写し出されます。 この時ちょうど3時で「時の鐘」が鳴るというので、いそいで外に出て行く人もいました。 |
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この後はしばし自由行動。蔵の街を散策し、菓子屋横丁で駄菓子屋さんをひやかしたり、お土産を買ったり、川越を満喫しました。 | |
バスで川越駅へ戻り、この日の予定は無事終了。 駅前で解散するまで、雨も降られず過ごすことが出来ました。 晴れ男、晴れ女の皆さんのおかげでしょうか?次回「秋の例会」は鋭意検討中です。皆さん。お楽しみに! |
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2018.2.27-再構築 長尾